しばらく怪我でお休みしてたお店を再開した。
少し前の話なのだが休んでる間に少しだけ内装を変えた。と言っても扇風機の位置を変えて、照明を別のものに取り替えただけなのだが。
扇風機はお客さんが座る位置に風がよく当たるようにした。8月に歩いてお店にいらっしゃると冷房入れてても暑いご様子だったので風が当たりやすくエアコンのサーキュレイター的にも使えるような位置に変更。最近の夏は熱帯のような暑さで少し動いても汗が止まらなくなる時が多い。僕もよく汗をかきたくない場面で汗をかく。
照明は付けていた安価なものも色調と明るさを変えられて悪くなかったのだがパナソニックのAIR PANEL LEDのデザインが日本の70年代風で気に入って購入。デザインだけだと北欧のものでいいものがあったのだが高すぎるし色調が変えられない。
しばらくして製品が届いたのだがこれを取り付ける時に苦労した。この製品は厳重に梱包されてて傷が付かないように段ボールと照明がストッパーでくっつけられているのだが、この外し方が分からなく四苦八苦。同じようにこれどうやって外すんだ状態になった人も居るのではないだろうか。力ずくで引き剥がそうとなったが本体を傷つけそうになったので冷静になり一度お茶を飲むことに。
改めて説明書を読むと、フロントパネルを外してからストッパーのボタンを押し取ると書いてあった。フロントは表という意味だ。説明書も一番間違えそうなところをさらっと書いてあるので少し分かりにくい。
照明本体のフロントパネル(フロントカバー)をまず取り外すということだった。
僕はまず製品から段ボールは外すものだよなと、ストッパーの裏側からフックを必死に押して取ろうとしていたのだ。
これは整体にも通じる話だろうか。もちろん人体では初めにやろうとしたような強引なことはやりませんが。肩の施術を少し思い起こします、肩甲骨だけ施術しても駄目だということ。
フロントパネルを外した状態の本体を天井に取り付け点灯したら『惑星ソラリス』とかウルトラセブンのような雰囲気になったのでフロントパネル取外しの参考も兼ねて画像をつけておきます。皆さんもAIR PANEL LEDが届いたらまず「フロントパネル」を外してください。そうすると表からストッパーの「押」と書いてあるフックを押し段ボールとストッパーを取り外せます。
最後にフロントパネルをまた取り付けます。
あ、そうそうお店開店したばかりで暇なので皆さんどうぞいらしてください。