音楽の本

夏になったので本棚の本を入れ替えました。今回も会員の方への非営利貸し出し可能です。
音楽本と音楽雑誌です。どんな本か少しずつ解説します。
とりあえず今回1.2を。

1.雑誌STUDIO VOICE 『AMBIENT CHILLOUT 環境音楽のすべて』
2.雑誌TITLE 『特集 ロックで旅するイギリス。』
3.雑誌 談 『おとはどこにあるのか』
4.『大谷能生のフランス革命』大谷能生 門松宏明
5.雑誌 InterCommunication 『21世紀のための音楽ガイド』
6.雑誌現代思想『特集 マイケル・ジャクソン』
7.『MUSICS』大友良英
8.ムック本『 MUTANT JAZZ  カマシ・ワシントン/UKジャズの逆襲』
9.雑誌レコードコレクターズ 増刊号『ロックDVDベスト100』
10.ムック本『ムジカ・ロコムンド ブラジリアン・ミュージック・ディスク・ガイド』
11.『サイレンス』ジョン・ケージ
12.『インプロヴィゼーション 即興演奏の彼方へ』デレク・ベイリー
13.『ジャズ・オルタナティヴ』清水俊彦
14.『アシッド・キャピタリズム』小倉利丸
15.『マイナー音楽のために』大里俊晴
16.『ヒップホップ・ビーツ』S.H.フェルナンドJR 石川淳訳
17.『ECDIARY』ECD
18.『@DOMMUNE』宇川直宏
19.『音楽は自由にする』坂本龍一
20.『名曲の歩き方』渡辺和彦
21.『MCバトルから読み解く 日本語ラップ入門』DARTHREIDER
22.『その意味は 考えるヒット4』近田春夫
23.『ヘルメスの音楽』浅田彰
24.『武満徹 対談選』小沼純一選
25.『ローリング・サンダー航海日誌 ディランが街にやってきた』サム・シェパード  諏訪 優 /菅野 彰子訳
26.『東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編 』菊地 成孔  大谷 能生
27.『音楽少年漂流記』細野晴臣
28.『ボクの音楽武者修行』小澤征爾
29.『ロック ベスト・アルバム・セレクション』渋谷陽一

1.雑誌STUDIO VOICE 『AMBIENT CHILLOUT 環境音楽のすべて』
環境音楽のすべてとは言い難くテクノ寄りなセレクションですが、旧スタジオボイスのこういう特集楽しかったですね。環境音楽は作るの難しそうです。

 

サティの提唱した家具のような音楽をイーノがアップデートしたのがアンビエント、環境音楽ですが、サティの音楽は映像のアンニュイ?なシーンでの使われすぎにより、恥ずかしいような笑ってしまうような、余計な意味が発生してます。他の新しい環境音楽にもそういう傾向があったり、惜しいところでエモかったりで微妙に生活に影響を与えすぎたりします。その点イーノの初期の作品は未だに古びないですし、余計な意味も発生してないでしょうか。

 

しかしいま環境の方が荒れ狂ってますね。今の環境音楽はノイズミュージックとかブラックメタルなのかもしれません汗。
更新が止まってしまっていますが、膨大な記事のある環境音楽のブログ
『森と記録の音楽』を貼っておきます。
https://post-ambient.blogspot.com/

 

2.雑誌TITLE 『特集 ロックで旅するイギリス。』
お客さんで以前ロンドンに住まれててロック好きな方がいらしたので選んでみました。聖地巡礼の他にUKロック名盤125というものがあってなかなか楽しいです。

 

コロナウィルスの顕微鏡写真をTVなどで観るとプライマルスクリームの『スクリーマデリカ』ジャケを想起してしまうロックファンも居るのではないでしょうか。これのTシャツがあるみたいですね。僕はコロナビールのTシャツは持っています。

 

この雑誌のロバート・ワイアットのインタビューでこういう言葉がありました。「ひとつのコードが次のコードに移るときの変化というか…空と大地の色あいが、時間とともに微妙に変わっていくみたいな、その色あいというか、そういうものが大事なんだ。わかるかな?」